スタッフ募集しました!

ホームページ完成前の活動だったので「募集開始!」など現在進行形ではありませんが、スタッフの里帰りなど、ライフスタイルの変化により、支配人のみのワンオペになってしまったため、急遽スタッフ募集を行いました。

幸運なことに、表立った求人募集などもせずに、スタッフが集まったり、イベントでのコラボレートが生まれるなど、開店前から、人との出会いに恵まれてきました。

せっかくコワーキングスペースとホステル、キッチンが一つの建物の集まり、逗子葉山の地元の方から、全国各地に住む人、色々な国籍の人も、逗子を目指して旅をして、数日の間、滞在し、混ざり合う場。
働くスタッフも、もっと多様な人が集まれば、より化学反応が起こるのでは、と思い、求人募集と思いの丈をnoteに書き記しました。

https://note.com/amigohouse/n/n6615ac1cf195


募集要項についても、明確な時給以外にも、
★持っているスキルと、ハウスのコワーキングやホステルの利用をバーター
→想像以上の出会いや文化の化学反応を生み出すアーティストインレジデンス的な働き方


★支配人・大倉のホロスコープ「山羊座」と相性のいい星座の募集
→マッチングアプリのように、あらかじめ気性や目線が合っている方がお互いハッピーかも、という仮説。

など、思い切って、予算が少ないことも含めて赤裸々に募集をしたところ、SNSでシェアしていただいたりと、予想以上に多くの反響をいただきました!

今回、こうした少し変わった?募集をして気づいたのが、働き方やモチベーションも多様化している、ということ。
「逗子にはなかなか行けないけど、オンラインでブレストの壁打ち相手になれる」
「バイト代は出しづらいけど、代わりに泊まっていいですよ」
なんて申し出やオファー、関わり方は、数年前まではなかなかできなかったように思います。

更には、手をあげていただいた方々それぞれや全員と関わる、には、予算や事業規模が追いついていませんが、集まった人たちとのご縁やスキルが出会うことで、新しいアイデアや出来事が生まれてしまうんじゃないのか、という期待感。

思い出したのはアフリカのことわざ

「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」

「みんな」の集まり方が、この場から立ち上がる空気感やいわゆるバイブスだったとしたら、自分が考えもつかなかった遠くや、新しい場所までたどり着けるのでは、とワクワクしています。

新しいスタッフの紹介や、どんな物事が起きていくのか、今後の展開をお楽しみに!