2022.11.04
誕生!三浦の食の新名所
副編集長の赤木です。
三浦半島の生産者、飲食店、生活者を結び地元の産物を循環させるFOOD LOOP、身近な場所でコンポス
トをシェアし有機栽培を楽しむAMIGO FARMなど、三浦半島の食に高い意識を向けてきたAMIGO HOUSE。
こうしたプロジェクトを企画・運営してきた支配人の大倉が、昨年から関わり準備を進めてきた新プロ
ジェクトがあります。
それが、10月28日にリニューアルオープンしたよこすかポートマーケット。
2019年に一旦閉館するまでも三浦半島の食の発信拠点として運営され、私もたびたび訪れていたのです
が、今回見に行ってびっくり。
以前は壁で閉じられていた東京湾側に、大きな窓と広いデッキがありフェリーターミナルの向こうに海
が見渡せます。
開放感溢れる施設内には、三崎マグロ、葉山牛、東京湾の魚介、三浦の野菜や牛乳や卵などから生まれ
る美味しい食を提供する飲食店がバラエティ豊かに並び、味と個性を競い合っています。さまざまなジ
ャンルの食事以外にスイーツやビールも。
テーマは、三浦半島フードエクスペリエンス。
時には共用客席がイベントスペースになったり、シェアキッチンで食の学びができたり、食べたり買っ
たりだけではない新体験が味わえそう。
横須賀中央駅からバスでも徒歩でもアクセス可能。リアル・ラピュタの島と言われる無人島・猿島との
間を片道10分で船で結ぶ三笠ターミナルもすぐ隣です。
逗子から望む相模湾側とはちょっと違う海風景も新鮮な、いちごよこすかポートマーケット。
AMIGO HOUSEを足場にして訪れてみませんか?