誕生!三浦の食の新名所

副編集長の赤木です。

三浦半島の生産者、飲食店、生活者を結び地元の産物を循環させるFOOD LOOP、身近な場所でコンポス

トをシェアし有機栽培を楽しむAMIGO FARMなど、三浦半島の食に高い意識を向けてきたAMIGO HOUSE。

こうしたプロジェクトを企画・運営してきた支配人の大倉が、昨年から関わり準備を進めてきた新プロ

ジェクトがあります。

それが、10月28日にリニューアルオープンしたよこすかポートマーケット。

2019年に一旦閉館するまでも三浦半島の食の発信拠点として運営され、私もたびたび訪れていたのです

が、今回見に行ってびっくり。

以前は壁で閉じられていた東京湾側に、大きな窓と広いデッキがありフェリーターミナルの向こうに海

が見渡せます。

開放感溢れる施設内には、三崎マグロ、葉山牛、東京湾の魚介、三浦の野菜や牛乳や卵などから生まれ

る美味しい食を提供する飲食店がバラエティ豊かに並び、味と個性を競い合っています。さまざまなジ

ャンルの食事以外にスイーツやビールも。

テーマは、三浦半島フードエクスペリエンス。

時には共用客席がイベントスペースになったり、シェアキッチンで食の学びができたり、食べたり買っ

たりだけではない新体験が味わえそう。

横須賀中央駅からバスでも徒歩でもアクセス可能。リアル・ラピュタの島と言われる無人島・猿島との

間を片道10分で船で結ぶ三笠ターミナルもすぐ隣です。

逗子から望む相模湾側とはちょっと違う海風景も新鮮な、いちごよこすかポートマーケット。

AMIGO HOUSEを足場にして訪れてみませんか?