2023.05.29
【6/3-4】週末リトリート～逗子・葉山の海と山を堪能して、こころと身体を整える。対話を通して自分の感性をひらく2日間～
「たまにはひとりでゆったりした時間を過ごしたい。」
そう思ってはいるのに、気づくと予定が入っていたり、時間をつくってみても、なんとなく気分が晴れない。
そんな心休まらない毎日を送る人にこそ、届けたいのが戦略的な息抜き、リトリートです。
リトリートとは、忙しい日常から自然のなかへ環境を変え、
頭と体、そして心をリセット・リフレッシュする時間のことです。
今回のリトリートの舞台は逗子・葉山。
東京を少し抜け出して、電車に1時間揺られると、
広い空のしたで、美しい海と山に出会えます。
プログラムのテーマは、”自然”と”対話”。
対話の本の著者でもある、対話のプロフェッショナル 長井雅史と、逗子に住むパーマカルチャーデザイナーの野田麻美、2人のプロコーチがおくるリトリートプログラムです。
初日は森に入ってダイアローグの体験と夜のビーチで焚き火。
逗子の山と海を存分に堪能して、自然にどっぷりひたります。
2日目は自然のなかでのアート・ワークを通して、自分と対話し、自分の感性をひらく体験をプロデュースします。
かの有名なピカソは、こんな言葉を残しています。
”Every child is an artist. The problem is how to remain an artist once we grow up.” -Pablo Picasso
「すべての子どもは生まれながらにしてアーティストだ。問題は、大人になってもアーティストでいられるかどうかだ。」
自然のなかで自分が整うと、普段は忘れていた感性が呼び覚まされます。
さあ、自分のなかに眠るアーティストに出会いにいこう。
スケジュール：
【1日目 自然にひたる】
13:00集合
〜14:00 ウェルカム、森へ移動
〜17:00 森歩きと対話の時間
〜18:00 ホテルチェックイン
〜19:30 お夕飯
〜22:00 焚き火と対話の時間
【2日目 感性をひらく】
8:00〜 グラウンディング（庭から海までの歩く瞑想）
9:00～ 朝ごはん
〜12:00 自然のなかで行うアート・ワーク
〜13:00 お弁当
14:00〜 チェックアウト
15:00 解散
※スケジュールは天候などに応じて変更する可能性があります
日時:
6月3日(土)13:00集合
6月4日(日)15:00解散
定員:
6名（残席3）
対象:
主催者の友人・知人、またはその紹介
小一時間ほどの山登りができる体力のある方
費用:
個室利用（限定3名）税込33,000円
ドミトリーベッド利用（限定3名）税込27,500円
（宿泊費、1日目ディナー代、2日目お弁当代、おやつ・焚き火代込）
※ご自身で負担いただくもの 会場までの交通費、2日目朝食代など
※今回宿泊するアミーゴハウスには気持ちのいいコワーキングスペースがあります。延泊してワーケーションしたいという方はお早めにご相談ください＾＾ハサミおすすめのスポットも紹介します。
申し込み方法:
【5月31日まで】コメント、またはDMで主催者までご連絡ください。お申し込み後、お振込み先をご連絡させていただきます。
ガイドコーチ・プロフィール:
長井 雅史（まさ）
SFC研究所上席所員。国際コーチング連盟認定コーチ(PCC)。対話の研究を経て独立し、「自然（じねん）と間（あわい）」がキーワード。コーチングや対話を通じて個人・組織の変化に関わることやパターン・ランゲージを通じて経験則の言語化・体系化などを行う。千葉県いすみ市の古民家で自然の力を借りた暮らしの探究中。共著書に『対話のことば オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』（2018年）
野田 あさみ
国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)。自然と人との豊かな暮らしづくりを目指すパーマカルチャーデザイナー。逗子在住。大手コーチング企業にて、ビジネスコーチや秘書を経験。その後、独立し逗子・鎌倉を中心にパーマカルチャープロジェクトやライフコーチを中心に活動中。海外のエコビレッジなどに滞在していた経験から、「みんながアーティストになれる空間」に関心を持つ。
宿泊場所:
アミーゴハウス
https://amigo-house.com/stay/
”逗子の時間の流れを楽しめる、自然と文化と生活が重なり合う空間をご用意しました。
築50年の古民家ならではの立派な梁が、天然素材の温かみと歴史を感じさせてくれます。
3部屋の個室は、2台のベッドと高い天井に加え、逗子海岸映画祭を主宰するアーティストコレクティブ「CINEMA CARAVAN」のアートワークを施されています。
非日常の楽しさと、心安らぐ時間をお過ごしいただけます。
お申し込みは下記リンクをご覧ください。